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「花卉農家」 お店にいつもきれいなお花を届けてくれる土佐町で花卉農家を されている澤田さんの農場(ハウス)をちょうどタイミングよく 大阪から友人が来てたので一緒に訪ねてきました。 澤田さんはトルコキキョウと四国では数少ないアネモネを 栽培しています。 今回はアネモネがシーズンオフに入るということで 畑をたたいて(耕して)しまう前に残りの花を摘み放題よ! ということでお招きしてくれました。 よくよく考えればお花屋さんや道端で咲く花しか知らなかったので、 お花の生産現場を初めて見て、あぁそうだよな植物だもんな、と 当たり前のことですが、ピーマンやトマトなんかと同じな訳です。 こうやって作ってくれている農家さんがいて、花屋さんの店頭に並んで、 お部屋や空間を彩ってくれるお花として僕らのもとに届くのです。 とそんなこんなを考えながら整然と花が並ぶなんとも綺麗で不思議な 光景を眺めていました。 その一方でここからは小さな感動とともにお花に癒される少女たち (約2名は自称)の嬉々として花を摘む様子をご覧ください。 おまけ 普段はあまりお見かけしない 「ハクビ シン」さま 絶景!高須地区の棚田
「M2マルシェ」 高知市のギャラリー エム・ツウの企画展(期間限定ショップ3/7〜3/22) 「フロム プレイマウンテン3&グッド ネイバーズ ファインフーズ」 の初日に同時開催されたM2マルシェに呼んでいただいたので 出店してきました。 あいにくの雨空でしたが久しぶりに心地よい刺激をもらいながら、 楽しく珈琲淹れることができました。 一緒に出店していたまなべ商店、KOCHI GOOD FOODS、 坂本デザイン事務所のスモークチーズのみなさん。 雨にも関わらず朝から盛況でした。 お疲れ様でした。 限定だから食べれないだろうなと思ってた有本くるみさんのフォー。 色鮮やかでフレッシュな野菜とハーブがぎっしり。 キリッとした緑色は生命力を感じさせてくれます。おいしかったー。
「ピクルス」 お店のメニュー「いく農園のピクルスとライ麦のカンパーニュ」で 使わせてもらってる『IKU FARM PICKLE』の店頭販売を始めました。 彼らの作り出すピクルスは味、見た目はもちろん素晴らしいのですが、 その精神や人間性が商品に(作品と言ったほうがいいかもしれない) 宿っていてそれを感じられることが嬉しくもあり、頭がさがる思い でもあります。 ピクルスとなる野菜を一から育てていて(土作りも含め)瓶詰めまでの 全ての工程に本当に細部に至るまで手間がかかっていて無理(無駄)がない。 多分やってる本人たちは無理(大変な思い)をしてると思うのですが、 無理がないということは嘘がないし不自然でない。 食べてもらう人の事を考え抜いていて最上のために全てが 注ぎ込まれている。でも何より自分たちが作ることを食べること を楽しんでいる。そんな姿勢がいつもかっこいいし、素敵だなあと 素直に思えるそんなピクルスです。 List(全10種) ・babyおくらのピクルス ・コリンキーのスイートピクルス ・新生姜のローズスイート ・生姜のメープルスイート ・にんにくのレリッシュ ・万願寺とうがらしのレリッシュピクルス ・大根のレリッシュピクルス ・ナスのレリッシュ ・蕗のピクルス ・穂紫蘇のピクルス
「オリジナルエプロン」 お店で着用しているオリジナルエプロンとキッズエプロンのご紹介。 オリジナルエプロンは
「YUKI」が「JOKI COFFEE」のために作ってくれたもの。
「エプロンの上からジャケットを羽織ってパーティに行けちゃうような、
身に「つける」というより身に「纏う」、少しフォーマルなイメージで」
というリコンセプトそのままの仕上がりになってます。
キッズエプロンは生地は同じものを使って、子供が着やすいように
首掛けタイプのシンプルなデザイン。子供の遊び心をくすぐる胸元の
リボンがポイントです。
オリジナルエプロン(大人用) / ¥10,800
キッズエプロン / ¥6,000
model : 164cm / 100cm
遊び心を刺激された模様。 後ろにはポケットがパンツと同じようにふたつ。 背中の三角のシルエットは後ろ姿をすっきり見せてくれます。 ウエスト部分はボタンで3段階に調整できます。 胸当て部分は肩ひものベルトでタイトな感じからゆったりめまでアレンジできます。 前ポケットは大きめな作りになっています。真ん中に仕切りがあるので使いやすいです。「糸を紡ぐということ」 土佐町の「手織木綿 さゝ布」さんを訪ねてきました。 「さゝ布」さんの作る作品は綿から糸を紡いで、草木染めと言われる 染色方法(天然の染料)で糸を染めて、その糸を手織機で織るという 気の遠くなるような行程を経て出来上がった生地から作られます。 今回は糸を紡ぐところと織るところを特別に見せて頂きました。 綿。これが糸の原料であることは知ってはいても実際に どのように糸になるかを見たことがなかったので、 今回見ることができて感動しました。涙 糸車を回して綿(左手で握っている)から糸を紡いでいきます。 棒状の紡錘(つむ)が回転して綿の繊維が撚りあわされて巻きとられてみるみる糸になっていきます。 紡錘によって紡がれた円柱型の糸。 つむ少女。 撚りあがった糸と染色された糸。 昔ながらの手織機で織られている生地。これは藍で染めた糸のもの。 糸が文字通り1本ずつ手作業で織られて一枚の布になっていくさまは 単純にモノが出来上がるのではなく「魂が宿る」、 そんな瞬間を垣間みることができた気がします。 そしてこの藍で染めた糸で織られた生地をつかってお店で使う コースターを作ってもらえることになりました! 楽しみです。
「凛とした」 「furniture design & make Common」 さんの工房を訪ねてきました。 今回はお店で使うテーブル用の天板をオーダーするため、 使用する樹種の確認に行ってきました。 イメージしていた通り(いやそれ以上に)きれいに整頓されていて、 ほんとにここで家具作ってるの?っていうぐらい清潔な工房でした。 まさに「凛とした」空気が漂う気持ちいい空間からは岡部さん(写真左) の丁寧なモノづくりへの愛情というか哲学というか人間性が感じられ ああやっぱこうじゃないと、と初心に返されたのでした。 がんばろう。。 右からナラ、ホワイトオーク、レッドオーク。 今回は真ん中のホワイトーオークで作ってもらうことに。
美人はショートカットがよく似合う、 なんてことをよく聞くけど 本当にかわいい人は別にどっちでも かわいいと思う。 美人じゃない人はショートカットが似合わない わけじゃないし、ロングヘアなら似合うとか そういうことでもない。 結局のところかわいいとかかっこいいとかって 人それぞれの主観であって客観でもある。 いかにかわいく見せるかかっこ良く見せるか。 それは髪型だけ気をつけててもだめだし、 服装だけいいもの着ててもそれは違う。 その人の話し方や立ち振る舞いとか そういったもの全ての総合点だと思う。 むしろ話し方や姿勢だけでもそう見せること だってできるかもしれない。 そんなことを考えてると「おいしい」っていうのも 人それぞれで何が正解とかっていうのは難しい。 でも「おいしそう」に見せれてるかどうかっていうのは そんなに違わないんじゃないかと。 かっこいいとかかわいいとかじゃなくおいしそう。 おいしそうなコーヒーとかおいしそうなケーキとかは そういうのは置いといて(当たり前として) おいしそうな歩き方とかおいしそうな掃除の仕方とか。 そういうのもきっとあると思うのです。
「多目的室(フリースペース)のご利用について」 JOKI COFFEEのある地域交流ハウス(通称ログハウス) には杉のフローリングが気持ちいいフリースペース(多目的室) が併設されています。 これまで子連れのお客様の遊び場や地元の方々の集まりの場として ご利用いただいておりますが、もっとより多くの方にいろいろな場として 使ってもらいたいと思っています。 そこで簡単ではありますが、この場所を使って何かやってみたい! とかただ集まりたい!という方へのご利用についてのお知らせです。 ◯利用目的 作品展示などのギャラリーとして ワークショップ、ライブなどイベントの開催 石窯ピザパーティーやミーティングの場としてなど ◯利用期間 1日のみ、または1週間〜1ヶ月ぐらい 内容によって相談に応じます。 ◯利用料金 基本的には無料です。 ◯設備について 広さは4.5m×4.5m(約12畳)の正方形。電源以外は特にありません。。 ただこちらで用意できるものもあるかもしれませんのでお気軽にご相談ください。 ◯お問い合わせ 担当:大下 0887-72-9309 hei@jokicoffee.com この機会にぜひご利用お待ちしています。