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「夏の思い出」 インターネットでどこにいても誰かとつながれる時代になって、 これまでの友達もいまからの友達と呼べる人もたくさんいる。 どちらも友達なんだけど今一緒にいない(離れている)友達は、 いつかは友達じゃなくなるかもしれない。 いや、今でこそ「友達申請」みたいなものはあるけれど、 そもそも「じゃあ今日から友達ね」っていうのはなかったし、 「友達証明書」みたいなものだってない。 で、この夏わざわざ高知まで遊びに来てくれた友達がいて で、いやオレなんかでいいの?恐縮です、、みたいなことを考えたりして。。 でもやっぱり結局一緒に過ごす内にあぁ友達だなあと思えて、 そしてこんな友達がいることがたまらなく嬉しかったりするのです。
旅の記録
吊り輪ならぬ吊り球。 |
ヴィクトリア駅。 |
やってきましたバッキンガム宮殿。 |
建物までの距離感。余白によって生まれる神聖さ。 |
当たり前だけど近衛兵も人なんだとふと思う。 |
宮殿前正面の広場。 |
ヴィクトリア記念碑。 |
ハイドパークのウェリントンアーチ。 |
ロンドンは本当に公園が多い。 |
回転寿司屋さん! |
ザ・デパート!と言えるハロッズ。 絢爛豪華な造りで百貨店の歴史を感じることが出来た。 グリーンの庇のところなんか阪急百貨店そっくり。 |
銀座な感じがするナイツブリッジ。 ハーヴェイ・ニコルズは全てが高かった。。 最上階がフードコーナーで日本とは逆ってところも面白い。 |
ブロンプトンロード。 |
旅の記録
ノッティングヒルゲート駅。 赤いラインはセントラル線。 |
ノッティングヒル。閑静な住宅街。 |
ポートベロー・ロード。 |
マーケットがずらりと立ち並ぶ。 |
何となく他のお店と違って浮いてるなと 思ったらグリフィンだった。 |
よくよく見ると斬新なビル。 |
車ぎっしり。 |
郵便局とコカ・コーラ。 |
こういうエントランスはやっぱり入りたくなる。 |
タイトル「日常」 |
ビートル。やっぱかっこいいぜお前は。 |
道の真ん中にポツンと小屋。何かのお店だった。 このギザギザラインの乱雑な感じがいい。 |
ロイヤルオペラハウスとフローラルホール。 格式があるとはまさにこのこと。 |
コヴェント・ガーデン。 人人人、店店店、物物物。 多分ここは一日いても飽きない商いの場所。 |
コヴェント・ガーデン外から。 |
正面から。 |
何気なく見上げたビルの何気ない装飾。 |
サヴォイホテル。ゲートのロゴがかっこいい。 |
カムデンタウンのストリート。 |
カムデンロック駅。 |
鉄道線路の高架。この雑多な感じはなんなんだ。 |
ずらりと並ぶ味気ないテナント。 |
カムデンロックの「ロック」は水門。 |
ちょっと欲しかった。黄色とか緑とか。 |
パブ。 |
改札が大きいのは人が大きいから。 左の革ジャン着てる黒人が渋い。 |
どこのクラブも閉店やら入場規制やらで入れず。。 気分はまさにこんな感じだった。 |
旅の記録
これだけ書いてあれば見るよ。 |
何でもない裏庭でもこの茂った感じは絵になる。 |
ピカデリーサーカス。 テレビや何かでよくみかけるこの場所はロンドンらしくもあり、 ロンドンらしくない。でも不思議とひと際印象に残る場所。 |
映画でしか見たことない長ーーーーーいリムジン。 |
ナショナルギャラリー。 ここでしか見れないという鉛筆で描かれた レオナルド・ダ・ヴィンチの原画は本当に素晴らしかった。 絵に宿る魂ともいえる圧倒的な存在感に 体が震えるような感覚だったのを思い出す。 |
トラファルガー広場。 |
国会議事堂。 |
ビッグベンは意外と小さかった。 |
建物の装飾がすごい。まるで模型みたいに精密。 |
像とおじさんがリンクした瞬間。 |
あまりにも素晴らしいヨーロッパ建築をたくさん見続けてきた旅だったから、 憧れのビッグベンなのに心揺さぶられるほどの感動がなくて その当時はなんとなく寂しい気持ちになったけど、 今改めて見ればやはり素晴らしい。これぞロンドン! |
テムズ河とウエストミンスター橋。 |
遠くから見るビッグベン。 こうして近未来的なロンドン・アイと並んでいると 過去と未来がつながって見える気がしておもしろい。 |
時折見せる青空によってグレーの街の 輪郭だけがくっきりと浮かび上がる。 |
旅の記録
旅の記録
北アイルランド最大の都市、ベルファスト。 リトル・ロンドンみたい。 |
アルバート記念時計塔。 |
ローテクなのかハイテクなのか微妙。 |
またまた直線フェチにはたまらない構図。 モダンな橋と煉瓦造りの建物のコントラストもいい。 |
この地図を見て自分がイギリスにいるのだと改めて実感。 |
近代的な街並み。 |
市庁舎のネオン。 日本ではあまり考えられないかも。 |
そしてHappy New Yearのネオンも。 |
直訳すると「写真とデジタルの達人」。 なるほど分かりやすい。 |
オペラハウス。 |
エジンバラ行きのバス。 |
港の造船所。 あのタイタニック号も作られたとか。 (ここじゃないかもしれないけど) |
バスターミナル。 |
旅の記録
ゴールウェイ湾。 ゴツゴツした岩が増えてきて、 緑豊かなアイルランドのイメージが消えていく。 |
フェリーの水しぶきがクジラの尾びれのよう。 |
島ではレンタサイクルで移動。 石を積み上げて作られた塀の間を抜けていく。 |
地の果てというのがもしあるならこんな感じなのだろうか。 石灰質の岩盤だけで出来た島だというのがよくわかる。 |
教会と民家。 |
石灰質だからなのかサラサラのきれいな砂浜。 |
お土産屋さんにずらりと並ぶアランセーター。 |
旅の記録
横断歩道のボタン。これまで感じていたデザインの感覚はない。 |
市内の中央部を流れるリフィー河。 |
アイリッシュウイスキー「ジェムソン」の旧蒸留所。 |
東南アジアのような混沌とした姿もあれば |
洗練されたヨーロッパも感じさせる町並みもあるダブリンは 歴史と文化を持ちながら発展途上のエネルギーがみなぎる街だった。 |
お腹がすいてお財布と相談した結果選んだメニューがこれ。 ボケてますが小エビのカクテルソース ライ麦ブレッド添え。 何も考えず注文した後に嫌な予感はしてましたが、 この世で一番苦手な食べ物が出てきました。。 「prawn」が分からなかったんだよー。「shrimp」なら分かったのに。 泣く泣くパンと水で流し込みました。 |
だから夜は豪華にビーフシチュー。うまかった。 |
アイルランド最古のパブと言われる 「The Brazen Head」 |