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旅の記録
「ひたすら移動」
thu.13.Nov.2004 - fri.14.Nov.2004

12日PM20:30ベルゲン発
13日AM6:30オスロ着、AM11:30オスロ発、PM16:15ストックホルム着、
PM20:00ストックホルム発 、AM6:30トゥルク着

一日半かけてただ移動。

当時の手記
その1
お金の大切さ
タバコやコーヒーはなぜ嗜好品と呼ばれるか。
それは嗜むものだから。すなわち味わわなければならない。
決して中毒性というものに流されてはならない。
その時間とともに楽しむこと。
その2
計画の大切さ
今を楽しく生きることは良い。
今が良ければそれでいいではない。
何事も先を見据えた上での行動。
それが今。そして今があるから先がある。
その3
自分らしくあれ。


ストックホルムとトゥルクを結ぶヴァイキングライン「アモレラ号」。
カジノ、ディスコ、パブもちろん客室もある豪華フェリー、
だけど手に入れたチケットはAir Seats。
すなわち席がないということ。。


トゥルク城。



船上レストラン。というか船まるごとレストラン。



トゥルク大聖堂。フィンランドで最も由緒ある教会らしく、
中に入ると本当に厳かでかつ洗練された雰囲気に圧倒された。














踏切。歩道用のバーと車道用のバーがある。
フェリーターミナルから街までが遠い。。

トゥルク市街。



こんなところにもMマークが。
小さな市が。

のんびりした雰囲気と石畳があいまってとても素敵。





























旅の記録
「ベルゲン」
wed.12.Nov.2004

ノルウェーの西岸にある第2の都市。


ベルゲン駅。


団地の共有スペースに卓球台。

魚市場。

冬なので半分以上閉まってたけど、
新鮮な魚介類がおいしそうに並べらていた。
こういうところに来て魚介類が食べれない
自分はやっぱり損してるのかなと思う。

ホーコン王の館。

協会のパイプオルガン。音色はほんとに素晴らしかった。


白い家が建ち並ぶ。

三角屋根が特徴的な港の町並み。
世界遺産ブリッゲン地区があるところ。
この辺りの家は海水を含んだ風が木製の壁を
保護してくれて当時の姿をとどめている。

夜景がきれいだということで登ったフロイエン山の公園でお出迎え。

丘の上からの景色。

ねばりにねばって夜景が見えてきました。

こんなに日が暮れることを待ち望んだことはなかったな。寒いし。。よく風邪ひかなかったな。
写真はブレブレだけど、、素晴らしかった。


当然夜景を見れば閉まってるわけで。。

Thu 7, Mar 2013
journey < Bergen >
category: 未分類

旅の記録
「アウランフィヨルド」
tue.11.Nov.2004

ノルウェー最大のソグネフィヨルドの支流。
社会科の地理のテストでは必ず出てきたフィヨルド。
あまりにも広大で圧倒的な風景にただただ絶句。

でも寒すぎてもうそれどころじゃなかったというのが本音。
ティーバッグのホットティーがあんなにおいしく感じたことは
かつてなかったなあ。

ここから出発。


ただひたすら壮大。
別荘なのか家なのか分からないけど、よくこんなところに建てるなあ。
でも景色は最高だよなあ。なんて思いながら。

岡田真澄かと思った。。シブいぜ。

遠く船から見て自分の家が分かるようにとかなのかもしれないけど、
どうやったらこういう色使いで家が建つのだろう。

この辺から寒くて手がかじかんできて。

なんとなくポツンとただ自分がここにいることを感じる。

この辺りでは早く着かないかなあ、、
なんて思ってきて余裕がなくなってきて。



このあたりではもう鼻水をぬぐうことをあきらめた。




































Wed 6, Mar 2013
journey < Aurlanfjord >
category: 未分類

旅の記録
「フロム鉄道」
tue.11.Nov.2004

この旅で初めて見る雪景色。





ミュルダール駅でフロム鉄道に。

世界の車窓からみたい。


車両がトンネルギリギリ。


日本の田舎とはスケール感が違う。


窓から顔出すとこんな感じ、






汽笛のこだまがどこまでも響き渡る。

途中名所みたいなところで
「right side(右見て)」「left side(左見て)」
みたいなアナウンスもある。

フロム駅。


ここからはフェリーでフィヨルドへ。







Tue 5, Mar 2013
journey < Flåmsbana >
category: 未分類