「道半ば」 「灯台もと暮らし」というウェブメディアに インタビューを受けて掲載してもらいました。
改めて読み返してみて結局のところ、
昔からやっていることは変わってないわけで、
それは自分の存在意義を世に問いたい、
簡単に言ってしまえば誰かに必要とされたい。
自分のやっていること、やろうとしていることに
価値があるんだと確認したいということ。
そしてそれは自分の為にというよりは誰かの為という
側面の方が強い気がする。
自分の価値が最大限に発揮できることがヨキコーヒーである。
だからこの町にヨキコーヒーというものが必要とされて、
この町の自慢のひとつになれるとしたら、
これがきっと町の価値になる。
町に一つの新しい価値が生まれることで、
それはきっと町おこしになるんじゃないかと思う。
30代も終わりを迎えて人生の折り返しでもあるこの時期に
こういったインタビューを受けて何となく整理できた気がします。
次なるステージへ。