旅の記録

「ドレスデン」
fri.28.Nov.2004

戦争の傷跡を抱えながらも古典的で重厚な雰囲気を纏う旧東ドイツの街。
軽やかで華やかなヨーロッパのイメージはなく、ズシリと肌で感じる
歴史や文化の重みみたいなものがここにはあった。

確か駅舎の一室。サロンみたい。
宮廷教会とレジデンツ城。
ツヴィンガー宮殿の城壁。
黒い煤のようなものが空襲を連想させる。
[Semper Oper] ドレスデン国立歌劇場。
「君主の行列」
圧倒的スケールのタイルの壁画。

journey < Dresden >
Fri 28, Jun 2013
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