旅の記録

「ヘルシンキ no.02」
sat.15.Nov.2004
ヘルシンキ大聖堂。
今まで見た中でも群を抜いて美しかった。
シンメトリーなフォルムと高貴で壮大なオーラを放つ
こんな建物が実物として存在することに驚き、
自分の存在が嘘のようにも感じた。
ハヴィス・アマンダ像。
スウェーデン劇場。 名前の通りスウェーデン語での演劇が上演される。
テンペリアウキオ教会。
ヘルシンキ建築の中でも楽しみにしていたひとつ。
自然の岩山をくりぬいて作られている。
天窓から柔らか光が差し込まれ幻想的な空間。
とにかくかっこ良くてしびれた。
天井部分のガラスのドーム。
シベリウス公園のステンレスパイプのモニュメント。
シベリウスのマスクと目が充血したひと。
公園近くのふつうの図書館。
ふつうにかっこいい。
フィンランディアホール。
国立博物館。よくこんなの建てたなと思った。
もちろんいい意味で。何も言うことなし。
キアズマ(国立現代美術館)。

journey < Helsinki 02 >
Mon 8, Apr 2013
category: 未分類