旅の記録

「ハンブルグ」
thu.27.Nov.2004
ドイツに入った瞬間なんとなく、もちろん国が違うからなんだけど
これまでの北欧っていうくくりから抜けた気がした。
チケット売り場のおっさんもなんか無愛想だったし。(これもなんとなくだけど)
工業的というか機械的というか。
お堅い国(イメージ)であり、ベンツやワーゲンが生まれた国でもあり、
現代デザインの礎を築いた国でもあり、様々な歴史を抱えてきた国。
中世のヨーロッパの顔でもあり、現在のヨーロッパのリーダーでもある。
そう考えるとこの国の懐の深さに頷ける。

移動遊園地。ヨーロッパでは常設の方が少ないそう。
観覧車も移動するとは驚き。

ハンブルク=アルトナ駅。

ハンブルク中央駅。駅って感じがして情緒がある。
この中に電車が入ってるなんて思えない。
ハンブルクの町並み。ベルリンがカオスだった分、
地方都市ではあるけれど連綿と続く歴史と品格が感じられた気がする。
振り返ってみればだけど。

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Tue 25, Jun 2013
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